商品詳細
朗読名作シリーズ
あの名作を有名人の朗読でー
藤村志保(朗読)
収録内容
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1 籠もよ み籠持ち・・・
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2 大和には 群山あれど・・・
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3 熟田津に 船乗りせむと・・・
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4 香具山は 畝傍雄雄しと・・・/香具山と 耳梨山と・・・/わたつみの 豊旗雲に・・・
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5 味酒 三輪の山・・・/三輪山を 然も隠すか・・・
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6 あかねさす 紫草野行き・・・
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7 紫草の にほへる妹を・・・
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8 河上の ゆつ岩群に・・・
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9 み吉野の 耳我の嶺に・・・
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10 春過ぎて 夏来るらし・・・
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11 玉だすき 畝傍の山の・・・/楽浪の 志賀の唐崎・・・/楽浪の 志賀の大わだ・・・
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12 やすみしし 我が大君・・・/安騎の野に 宿る旅人・・・/ま草刈る 荒野にはあれど・・・/東の 野にかぎろひの・・・/日並の 皇子の尊の・・・
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13 采女の 袖吹き返す・・・
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14 引馬野に にほふ榛原・・・/いづくにか 船泊すらむ・・・
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15 葦辺行く 鴨の羽がひに・・・
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16 君が行き 日長くなりぬ・・・/かくばかり 恋ひつつあらずは・・・/ありつつも 君をば待たむ・・・/秋の田の 穂の上に霧らふ・・・
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17 妹が家も 継ぎて見ましを・・・/秋山の 木の下隠り・・・
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18 我が里に 大雪降れり・・・/我が岡のおかみに言ひて・・・
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19 我が背子を 大和へ遣ると・・・/二人行けど 行き過ぎ難き・・・/あしひきの 山のしづくに・・・/我を待つと 君が濡れけむ・・・
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20 笹の葉は み山もさやに・・・
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21 家にあれば 笥に盛る飯を・・・
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22 うつそみの 人なる我や・・・/磯の上に 生ふるあしびを・・・
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23 玉藻刈る 敏馬を過ぎて・・・/天離る 鄙の長道ゆ・・・
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24 もののふの 八十宇治川の・・・
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25 近江の海 夕波千鳥・・・
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26 旅にして もの恋しきに・・・/桜田へ 鶴鳴き渡る・・・
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27 天地の 分かれし時ゆ・・・/田子の浦ゆ うち出でて見れば・・・
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28 あをによし 奈良の都は・・・
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29 憶良らは 今は罷らむ・・・
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30 験なき 物を思はずは・・・
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31 百伝ふ 磐余の池に・・・
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32 君待つと 我が恋ひ居れば・・・
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33 君に恋ひ いたもすべなみ・・・
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34 世の中は 空しきものと・・・
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35 瓜食めば 子ども思ほゆ・・・/銀も 金も玉も なにせむに・・・
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36 風交じり 雨降る夜の・・・/世の中を 憂しとやさしと・・・
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37 若の浦に 潮満ち来れば・・・
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38 み吉野の 象山の際の・・・/ぬばたまの 夜のふけゆけば・・・
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39 振り放けて 三日月見れば・・・
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40 君がため 手力疲れ・・・/水門の 葦の末葉を・・・
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41 石走る 垂水の上の・・・
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42 春の野に すみれ摘みにと・・・
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43 夕されば 小倉の山に・・・
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44 鶏が鳴く 東の国に・・・/葛飾の 真間の井を見れば・・・
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45 多摩川に さらす手作り・・・/にほ鳥の 葛飾早稲を・・・/信濃道は 今の墾り道・・・
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46 あしひきの 山路越えむと・・・/君が行く 道の長手を・・・
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47 春の苑 紅にほふ・・・/我が苑の 李の花か・・・
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48 春の野に 霞たなびき・・・/我がやどの いささ群竹・・・
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49 うらうらに 照れる春日に・・・・
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50 我が妻は いたく恋ひらし・・・
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51 父母が 頭かき撫で・・・
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52 葦垣の 隈処に立ちて・・・
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53 韓衣 裾に取り付き・・・
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54 防人に 行くは誰が背と・・・
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55 新しき 年の初めの・・・
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