暗誦したい万葉の歌 藤村志保

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暗誦したい万葉の歌 藤村志保



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発売日:
2022年05月16日
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規格品番 KICG-5090
通販品番 S4249
ディスク枚数 1
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商品詳細

朗読名作シリーズ
あの名作を有名人の朗読でー

藤村志保(朗読)

収録内容

  • 1 籠もよ み籠持ち・・・
  • 2 大和には 群山あれど・・・
  • 3 熟田津に 船乗りせむと・・・
  • 4 香具山は 畝傍雄雄しと・・・/香具山と 耳梨山と・・・/わたつみの 豊旗雲に・・・
  • 5 味酒 三輪の山・・・/三輪山を 然も隠すか・・・
  • 6 あかねさす 紫草野行き・・・
  • 7 紫草の にほへる妹を・・・
  • 8 河上の ゆつ岩群に・・・
  • 9 み吉野の 耳我の嶺に・・・
  • 10 春過ぎて 夏来るらし・・・
  • 11 玉だすき 畝傍の山の・・・/楽浪の 志賀の唐崎・・・/楽浪の 志賀の大わだ・・・
  • 12 やすみしし 我が大君・・・/安騎の野に 宿る旅人・・・/ま草刈る 荒野にはあれど・・・/東の 野にかぎろひの・・・/日並の 皇子の尊の・・・
  • 13 采女の 袖吹き返す・・・
  • 14 引馬野に にほふ榛原・・・/いづくにか 船泊すらむ・・・
  • 15 葦辺行く 鴨の羽がひに・・・
  • 16 君が行き 日長くなりぬ・・・/かくばかり 恋ひつつあらずは・・・/ありつつも 君をば待たむ・・・/秋の田の 穂の上に霧らふ・・・
  • 17 妹が家も 継ぎて見ましを・・・/秋山の 木の下隠り・・・
  • 18 我が里に 大雪降れり・・・/我が岡のおかみに言ひて・・・
  • 19 我が背子を 大和へ遣ると・・・/二人行けど 行き過ぎ難き・・・/あしひきの 山のしづくに・・・/我を待つと 君が濡れけむ・・・
  • 20 笹の葉は み山もさやに・・・
  • 21 家にあれば 笥に盛る飯を・・・
  • 22 うつそみの 人なる我や・・・/磯の上に 生ふるあしびを・・・
  • 23 玉藻刈る 敏馬を過ぎて・・・/天離る 鄙の長道ゆ・・・
  • 24 もののふの 八十宇治川の・・・
  • 25 近江の海 夕波千鳥・・・
  • 26 旅にして もの恋しきに・・・/桜田へ 鶴鳴き渡る・・・
  • 27 天地の 分かれし時ゆ・・・/田子の浦ゆ うち出でて見れば・・・
  • 28 あをによし 奈良の都は・・・
  • 29 憶良らは 今は罷らむ・・・
  • 30 験なき 物を思はずは・・・
  • 31 百伝ふ 磐余の池に・・・
  • 32 君待つと 我が恋ひ居れば・・・
  • 33 君に恋ひ いたもすべなみ・・・
  • 34 世の中は 空しきものと・・・
  • 35 瓜食めば 子ども思ほゆ・・・/銀も 金も玉も なにせむに・・・
  • 36 風交じり 雨降る夜の・・・/世の中を 憂しとやさしと・・・
  • 37 若の浦に 潮満ち来れば・・・
  • 38 み吉野の 象山の際の・・・/ぬばたまの 夜のふけゆけば・・・
  • 39 振り放けて 三日月見れば・・・
  • 40 君がため 手力疲れ・・・/水門の 葦の末葉を・・・
  • 41 石走る 垂水の上の・・・
  • 42 春の野に すみれ摘みにと・・・
  • 43 夕されば 小倉の山に・・・
  • 44 鶏が鳴く 東の国に・・・/葛飾の 真間の井を見れば・・・
  • 45 多摩川に さらす手作り・・・/にほ鳥の 葛飾早稲を・・・/信濃道は 今の墾り道・・・
  • 46 あしひきの 山路越えむと・・・/君が行く 道の長手を・・・
  • 47 春の苑 紅にほふ・・・/我が苑の 李の花か・・・
  • 48 春の野に 霞たなびき・・・/我がやどの いささ群竹・・・
  • 49 うらうらに 照れる春日に・・・・
  • 50 我が妻は いたく恋ひらし・・・
  • 51 父母が 頭かき撫で・・・
  • 52 葦垣の 隈処に立ちて・・・
  • 53 韓衣 裾に取り付き・・・
  • 54 防人に 行くは誰が背と・・・
  • 55 新しき 年の初めの・・・

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