桃月庵白酒落語集 花筏/明烏 | 桃月庵白酒

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桃月庵白酒落語集 花筏/明烏



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発売日:
2020年01月15日
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規格品番 COCJ-41029
通販品番 S2437
JANコード 4549767080949
ディスク枚数 1
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商品詳細

毒の効いたマクラにも注目!!
桃月庵白酒の美声で楽しい落語を味わえます!


1.花筏 2019/4/13 横浜にぎわい座「桃月庵白酒独演会 白酒ばなし 第32回」より
相撲好きの提灯屋のところに相撲部屋の親方がやってきた。実は今度の銚子への巡業に病気の大関“花筏”に成りすまして来てほしいとの頼みだ。この提灯屋は太っていて顔も花筏関に似ているとのことで白羽の矢が立ったのだ。
しかし提灯屋は「いやいくら顔が似ていても相撲はとれません」と断ったのだが、「いや相撲は取らなくてもいい」ということと日に二分ずつの手当をくれるというので、では喜んでと行くことになった。
しかし行った巡業先では毎日飲んで騒いでいる提灯屋の花筏、周りからは病気に見えないと言われとうとう千秋楽に土俵に上がることになってしまう。しかも相手は土地一番の強者だ。
そこで親方が秘策を授けたが、勝負の行方は?

2.明烏 2018/1/29 成城ホール「桃月庵白酒独演会 RAKUGOBOOKいいね!」より
堅物の若旦那・時次郎、そのあまりの堅さに父親が心配し、町内の遊び人源兵衛と太助に吉原遊びを教えてくれと頼んだ。
いきなり遊びにというと来ないと考え、お稲荷さんのお籠りだと嘘をついて吉原へ連れてきた。ところが遊郭に来たことに気が付いた時次郎は帰ると言って騒ぎ出す。 そんな若旦那だったが一夜明けてみるとガラリと変わった。
白酒演じるうぶな若旦那はほぼ幼いといっていいくらいに描かれている。冒頭、時次郎が表へ出かけて帰ってくるまでの描写がとてつもなく可笑しいのだ。

収録内容

  • 1 花筏
    2019/4/13 横浜にぎわい座「桃月庵白酒独演会 白酒ばなし 第32回」より
  • 2 明烏
    2018/1/29 成城ホール「桃月庵白酒独演会 RAKUGOBOOKいいね!」より

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