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ファン待望の復刻！初CD化

明治〜昭和に掛けての日本を代表する画家・詩人のひとりであった「竹下夢二」による大正時代の歌曲「宵待草」(作曲：多忠亮)。
この歌曲をテーマに舟木一夫が歌とナレーションで組曲「宵待草」として構成。
当時、A面、B面合わせて30分を越える組曲となったアルバム。
2017年(平成29年)、一度だけステージで「宵待草」を全篇歌唱し、以後CD化を求める声が多く寄せらせ待望の初CD化。
今回はボーナストラックとして、昭和47年6月に発売した組曲「日本の四季」をオリジナル音源で収録。
こちらも、2017年(平成29年)にステージ披露し絶賛された20分に迫る大曲。

※宵待草(前篇)(後篇)の(　　)はナレーション収録
歌とナレーション：舟木一夫　ナレーション：コロムビア・ローズ
音楽：山路進一　指揮：石川浩司

収録内容

• 1　宵待草(前篇) / 宵待草〜やくそく〜(愛するものは…)〜なつかしき〜(Aとわたしが・・・)〜わたしにとおい〜(ある時は・・・)〜うしろより〜ゆく春〜山路とおれば
  
• 2　宵待草(後篇) / あたしね赤ちゃんがほしいわ〜たそがれ〜悩ましい〜雨々ふるな〜(あたしの最初の男が)〜その日から〜しあわせが〜その日から〜ひとびとの〜旅から旅へ〜やくそく〜宵待草〜(愛するものは)
  
• 3　日本の四季〜春、夏、秋、冬〜 　作詩/西條八十　作曲・編曲/船村徹
  

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