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バンド活動のみならずCM・映画・ゲーム等、幅広い作品の音楽に関わり数々の受賞歴を持ち、音楽界の重鎮といわれる
鈴木慶一 と 劇作家・演出家として数々の賞を受賞、東京2020パラリンピックでは開会式ステージ演出を務めることで
話題のKERAが結成したユニット「No Lie-Sense」。
6月発売予定のアルバムからリード楽曲の「我等が世は」を EP盤のみで数量限定リリース!!
リード曲の「我等が世は」に、ドレスコーズの志磨遼平、ファーストサマーウイカ、上野洋子など豪華ゲスト陣がコーラスにて参加。
目指すのは常識から開放された音楽!!そのステップは飄々と軽く、自虐と屈折、テーマに対するひねくれたアプローチで
No Lie-Senseのニュー・ウェーヴ精神が今作でもいかんなく発揮される!
No Lie-Sense 鈴木慶一 (ムーンライダーズ)とKERA (ケラ&ザ・シンセサイザーズ、有頂天)が結成したユニット。
2013年に結成。988年には秩父山バンド名義でシングルリリースしていた二人だが、鈴木慶一が音楽を担当していた
芝居「ボクの四谷怪談」をKERAが見に行った際、喫煙所にてKERAの方から一緒に何かやりたいと持ちかける。
その後2013年2月ロフトプラスワンでINU-KERAというKERAと犬山イヌコのトークライブに鈴木慶一が
ゲストで参加した際に「さほど意味のない音楽」をやろうと結成を約束。アルバム制作が行われることとなった。
バンド名の由来は2人とも運転免許が持っていないことからでもあるが、LICENSEという表記ではなくLIE SENSE
という表記を使うことでダブルミーニングにもなっている。2013年9月16日に、したまちコメディ映画祭の
クロージングイベントにてお披露目ライブを敢行。同年11月6日にかつてKERAが主催していたインディーズレーベル
であるナゴムレコード名義にてアルバムを発売。6月には 3枚目となるアルバムをリリース予定。
■KERA
1980年代より、自らのレーベルナゴムで活動し、自身のバンド有頂天をはじめ、筋肉少女帯、人生(電気グルーヴの前身)、
たま、ばちかぶりなどを世に送り出す。1985年に劇団「健康」を旗揚げし、演劇活動も開始。
その後「ナイロン100℃」を立ち上げ、幅広く活動。2018年11月、脚本家・演出家としての功績を認められ紫綬褒章を受賞した。
■鈴木慶一
1951年、東京生まれ。1970年に、あがた森魚と出会い音楽活動を本格的に開始する。
1972年に、はちみつぱいを結成し名盤「センチメンタル通り」を発表。1975年にはムーンライダーズを結成して
翌年アルバム「火の玉ボーイ」でデビュー。バンド活動の傍ら、CM、映画、ドラマの音楽を数多く手掛ける。
俳優としての顔も持つ。来年には音楽家生活50周年を迎える。
収録内容
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1 我らが世は
-
1 ライ・ライ・ライ
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No Lie-Sense
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