商品詳細
未発表映像・音源で描かれる、知られざる<人間 ジョン・レノン>真実の姿
ジョン・レノンが最も愛した街、そして彼の命を奪った街、ニューヨーク、あの時代。
“ビートルズのジョン”が“ジョン・レノン”を取り戻した街、彼が生涯もっとも愛した街、
そして彼の命を奪う舞台となった街、ニューヨークをキーワードにジョンの後半生を追った映像の決定版。
○収録時間:本編約115分+映像特典約5分
○2012年/アメリカ映画/2013年日本公開
○カラー/16:9LB(ビスタサイズ)
○音声:@オリジナル英語 ドルビーデジタル(5.1ch)
Aオリジナル英語 ドルビーデジタル(STEREO)
○映像特典:オリジナル予告編、日本語版予告編
(C)2010 Two Lefts Don’t Make A Right Productions, Dakota Group, Ltd. and WNET. ORG
収録内容
◆「米国放送界史上最高の伝記シリーズ」と評される「American Masters」作品
◆第63回 エミー賞・2部門<編集賞><音響賞>ノミネート
オノ・ヨーコの全面的な協力、監修のもと、71年から80年12月まで約9年間過ごしたニューヨークの時代を
本人のインタヴュー発言はもちろんのこと、ヨーコやエルトン・ジョンらの最新インタヴュー、
そして信頼していたプロデューサー、ジャック・ダグラスを始め、活動を共にしたミュージシャンたち、
さらに友人でもあったカメラマン、ボブ・グルーエンなど、真にジョンの身近にいた人たちの証言によって
鮮やかにジョンの生活が迫ってくる映画だ。
平和運動、裁判闘争。別離、和解、穏やかな暮らし。知られざる、真実の姿。
平和活動を通じて巻き起こるヨーコ・バッシングにすっかりイギリスに嫌気がさしたジョンが移住したのは、
どこか故郷リヴァプールを思わせる街、ニューヨークだった。
そしてその国はヴェトナム戦争の真っ最中であり、激しい衝突を繰り返す反戦運動が広がり
ジョンはその動きに巻き込まれていく。
積極的に平和運動の先頭に立つこともあれば、不当逮捕された者への抗議を曲にして表すこともあったが、
若者たちに大きな影響力を持つジョンの行動は政府の神経を刺激し、
国外退去を命じられ長い裁判闘争が行われることになる。
その後、ジョンや仲間たちが応援した大統領候補が敗れるといった政治的な挫折感もあっての
ヨーコを前にした浮気がきっかけで二人は<ロスト・ウィークエンド>と呼ばれる別居生活を送る。
ジョンはロサンジェルスに移り済み荒れた生活を送るがその後、
エルトン・ジョンのコンサートでの再会を経て和解、
待望の子供を授かったことを期にジョンはハウスハズバンド、専業主夫の生活へと入る。
未公開映像、未発表音源が続々!
アカデミー賞候補、グラミー賞、エミー賞受賞の最高スタッフが結集!
これほど事細かく、また全体的にソロ・ジョンの人生を映像で追った作品はなかった。
ヨーコにとって絶対に触れられたくないはずの浮気の場面や別居の件もしっかりと語られ、
その時期に作られたアルバムの収録曲も未発表テイクやデモ・トラックなど珍しい音が流される。
監督は名作の誉れ高い「The Battle Over Citizen Kane」のマイケル・エプスタイン。
製作は「ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム」「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」の
ジェシカ・レヴィン他。
商品詳細
STAFF
●監督/脚本/製作:マイケルエプスタイン
●特別協力:オノ・ヨーコ
●製作総指揮:スタンリー・バックタール、マイケル・コール、スーザン・レイシー
●製作:スーザンレイシー、ジェシカ・レヴィン
●撮影:マイケル・チン
●編集:エド・バーテスキ、デボラ・ペレッツ、グラフィック・デザイン、ブライアン・オークス
CAST
●ジョン・レノン
●オノ・ヨーコ
●エルトン・ジョン
●ディック・キャヴェット
●ロイ・シカラ
●ジャック・ダグラス
●デニス・エルサス
●デヴィッド・ゲフィン
●ボブ・グルーエン
●トム・ヘイデン
●ロバート・ヒルバーン
●アダム・イッポリト
●ジム・ケルトナー
●ヒュー・マクラッケン
●ジョナス・メカス
●エリオット・ミンツ
●アンドリュー・ニューマーク
●メイ・パン
●ジェラルド・リヴェラ
●アール・スリック
●ゲイリー・ヴァン・サイオック
●クラウス・フォアマン
●ジョン・ウェイナー
●レオン・ワイルズ
この商品のレビュー
この商品に寄せられたレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
ジョン・レノン