ファーブル昆虫記(8)バッタとカミキリムシ
- 発売日:
- 2013年11月20日
在庫 | ○ |
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規格品番 | COBC-6509 |
通販品番 | F7377 |
JANコード | 4988001753292 |
ディスク枚数 | 1 |
商品詳細
昆虫たちの生き方とすばらしい知恵をつづったジャン-アンリ・ファーブルの「ファーブル昆虫記」。昆虫に対するあふれるような好奇心と虫たちを育んだ大自然に寄せるファーブルの思いは、時代を超えて現代の子どもたちにも共感を呼ぶ魅力を持っています。
アニメ「ファーブル昆虫記」はファーブル先生が実在の幼いわが子、ポールとポーリーンに虫のお話を聞かせるという物語になっています。
ファーブル先生のお話に出てくるのは、先生の故郷フランスの虫たちですが、その中から日本でも見かけることのできる虫を中心に全10巻で26種類を選んでいます。
収録内容
「ファーブル先生の虫のおはなし」
原作にもとづいたファーブルの虫の観察や実験の記録。
「バッタ」
ファーブル先生は虫の観察をする一方で、セミやバッタを料理して家族といっしょに食べてしまうこともありました。バッタ料理のあと、バッタに興味を持った子どもたちといっしょに先生は庭でいろいろな種類のバッタをとって観察することにします。
「カミキリムシ」
カミキリムシの幼虫は木の中で長い時間を過ごしたあとさなぎから成虫になります。薪から取り出した幼虫を使って、ファーブル先生は幼虫の性質や育ち方を調べるための実験を行います。
「ハエ」
ハエの幼虫のウジムシが持つふしぎな力をファーブル先生が試します。死んだ動物の体にハエが卵を産みつけ、卵がかえってウジムシになり、やがてさなぎになって土にもぐるまでを観察します。
「しりたがりやのファーブルくん」
幼い頃から自然に興味いっぱいだったファーブル先生の子供時代のエピソード。
「むしムシまめちしき」
はじめて虫にふれる子どもたちのために「ファーブル先生の虫のおはなし」をやさしく解説。
監修:科学技術館
声の出演:石坂浩二(ファーブル先生)、大原さやか(ナレーション)、石川静(ポール)、中島沙樹(ポーリーン)
2008年作品 約40分収録
片面1層,チャプター有,メニュー画面
カラー/16:9
音声 ステレオ/ドルビーデジタル
【旧品番:TDBZ-70432】
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