ファーブル昆虫記(5)カマキリとミノムシ
- 発売日:
- 2013年11月20日
在庫 | × |
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規格品番 | COBC-6506 |
通販品番 | F7374 |
JANコード | 4988001753261 |
ディスク枚数 | 1 |
商品詳細
昆虫たちの生き方とすばらしい知恵をつづったジャン-アンリ・ファーブルの「ファーブル昆虫記」。昆虫に対するあふれるような好奇心と虫たちを育んだ大自然に寄せるファーブルの思いは、時代を超えて現代の子どもたちにも共感を呼ぶ魅力を持っています。
アニメ「ファーブル昆虫記」はファーブル先生が実在の幼いわが子、ポールとポーリーンに虫のお話を聞かせるという物語になっています。
ファーブル先生のお話に出てくるのは、先生の故郷フランスの虫たちですが、その中から日本でも見かけることのできる虫を中心に全10巻で26種類を選んでいます。
収録内容
「ファーブル先生の虫のおはなし」
原作にもとづいたファーブルの虫の観察や実験の記録。
「カマキリ」
ふだんは折りたたんでいる前足を武器にして敵をつかまえるカマキリはどう猛な虫です。他の虫はもちろん、仲間や仲良しだったオスまで食べてしまうカマキリの恐ろしい正体をファーブル先生が実験で確かめます。
「ミノムシ」
昔の人が雨よけにして「みの」から名前がついたミノムシ。枯れ葉や枯れ枝で身を守るためのコートを作るミノムシはどのようにして生まれ育つのでしょう。たいせつなコートをどうやって作るのか、ファーブル先生がポーリーンたちとおもしろい実験をしてみます。
「ゴミムシ」
つかまえると足を縮ませて死んだように動かなくなるゴミムシ。鳥の仲間やサソリも眠ったように動かなくなることがあります。動物がどうしてそのようになるのか、ファーブル先生はいくつかの実験をして考えます。
「しりたがりやのファーブルくん」
幼い頃から自然に興味いっぱいだったファーブル先生の子供時代のエピソード。
「むしムシまめちしき」
はじめて虫にふれる子どもたちのために「ファーブル先生の虫のおはなし」をやさしく解説。
監修:科学技術館
声の出演:石坂浩二(ファーブル先生)、大原さやか(ナレーション)、石川静(ポール)、中島沙樹(ポーリーン)
2008年作品 約40分収録
片面1層,チャプター有,メニュー画面
カラー/16:9
音声 ステレオ/ドルビーデジタル
【旧品番:TDBZ-70426】
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