ファーブル昆虫記(4)モンシロチョウとカメムシ
- 発売日:
- 2013年11月20日
在庫 | ○ |
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規格品番 | COBC-6505 |
通販品番 | F7373 |
JANコード | 4988001753254 |
ディスク枚数 | 1 |
商品詳細
昆虫たちの生き方とすばらしい知恵をつづったジャン-アンリ・ファーブルの「ファーブル昆虫記」。昆虫に対するあふれるような好奇心と虫たちを育んだ大自然に寄せるファーブルの思いは、時代を超えて現代の子どもたちにも共感を呼ぶ魅力を持っています。
アニメ「ファーブル昆虫記」はファーブル先生が実在の幼いわが子、ポールとポーリーンに虫のお話を聞かせるという物語になっています。
ファーブル先生のお話に出てくるのは、先生の故郷フランスの虫たちですが、その中から日本でも見かけることのできる虫を中心に全10巻で26種類を選んでいます。
収録内容
「ファーブル先生の虫のおはなし」
原作にもとづいたファーブルの虫の観察や実験の記録。
「モンシロチョウ」
キャベツ畑をとびかうモンシロチョウたちはとてもたくさんの卵を産みます。でも卵から幼虫⇒さなぎ⇒成虫になれるのはごくわずかです。成虫になるまでの変化と、それをねらう他の昆虫たちの生きるための競争をファーブル先生が教えてくれます。
「オオクジャクヤママユ」
ある晩、開いていた窓から鳥のように大きなガの大群で飛び込んできたのでファーブル家は大騒ぎになります。それはヨーロッパで最大級のオオクジャクヤママユというガでした。暗闇を飛び回り、明かりや火にひきつけられるガの秘密をファーブル先生がさぐります。
「カメムシ」
カメムシは敵に攻撃されるとくさい臭いを出すことで知られていますが、その卵は白くて真珠のように美しいといわれます。白く輝く卵にはやがておもしろい模様が表れ、その後幼虫が生まれてくるようすを先生はカメムシを飼いながら観察します。
「しりたがりやのファーブルくん」
幼い頃から自然に興味いっぱいだったファーブル先生の子供時代のエピソード。
「むしムシまめちしき」
はじめて虫にふれる子どもたちのために「ファーブル先生の虫のおはなし」をやさしく解説。
監修:科学技術館
声の出演:石坂浩二(ファーブル先生)、大原さやか(ナレーション)、石川静(ポール)、中島沙樹(ポーリーン)
2008年作品 約40分収録
片面1層,チャプター有,メニュー画面
カラー/16:9
音声 ステレオ/ドルビーデジタル
【旧品番:TDBZ-70424】
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