ファーブル昆虫記(3)セミとオサムシ
- 発売日:
- 2013年11月20日
在庫 | ○ |
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規格品番 | COBC-6504 |
通販品番 | F7372 |
JANコード | 4988001753247 |
ディスク枚数 | 1 |
商品詳細
昆虫たちの生き方とすばらしい知恵をつづったジャン-アンリ・ファーブルの「ファーブル昆虫記」。昆虫に対するあふれるような好奇心と虫たちを育んだ大自然に寄せるファーブルの思いは、時代を超えて現代の子どもたちにも共感を呼ぶ魅力を持っています。
アニメ「ファーブル昆虫記」はファーブル先生が実在の幼いわが子、ポールとポーリーンに虫のお話を聞かせるという物語になっています。
ファーブル先生のお話に出てくるのは、先生の故郷フランスの虫たちですが、その中から日本でも見かけることのできる虫を中心に全10巻で26種類を選んでいます。
収録内容
「ファーブル先生の虫のおはなし」
原作にもとづいたファーブルの虫の観察や実験の記録。
「セミ1」
木にとまって鳴くセミたちの命はとても短いですが、成虫になるまでには長い年月がかかっています。セミはどこに卵を産み、生まれた幼虫たちはどのように成長するのかをファーブル先生が教えてくれます。
「セミ2」
夏の暑い日、やかましく鳴いているセミにファーブル先生がいくら怒鳴ってもまったく鳴きやみません。そこでセミは他の音が聞こえないのかどうかを調べるため、ファーブル先生は大がかりな実験をしてみます。
「オサムシ」
オサムシは毛虫やミミズのお腹にかみついて襲いかかるどう猛な虫です。植物につく毛虫を食べるため、人間にとっては役に立つ虫ともいわれています。ファーブル先生はオサムシの狩りのようすを観察しながら自然のきびしさを教えてくれます。
「しりたがりやのファーブルくん」
幼い頃から自然に興味いっぱいだったファーブル先生の子供時代のエピソード。
「むしムシまめちしき」
はじめて虫にふれる子どもたちのために「ファーブル先生の虫のおはなし」をやさしく解説。
監修:科学技術館
声の出演:石坂浩二(ファーブル先生)、大原さやか(ナレーション)、石川静(ポール)、中島沙樹(ポーリーン)
2008年作品 約40分収録
片面1層,チャプター有,メニュー画面
カラー/16:9
音声 ステレオ/ドルビーデジタル
【旧品番:TDBZ-70422】
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