スモーキン・イン・ザ・ピット
- 発売日:
- 2018年01月31日
在庫 | ○ |
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規格品番 | COCB-54244-5 |
通販品番 | E8861 |
JANコード | 4549767037479 |
ディスク枚数 | 2 |
商品詳細
ブレッカーが、ガッドが、強烈にスウィングし、インタープレイする。伝説のグループ“ステップス”の白熱のライヴ。
80年代初頭、フュージョン全盛の中にあって一世を風靡したグループ、ステップスの代表作。
マイケル・ブレッカー、スティーブ・ガッドなどメンバー全員がNYの一流ミュージシャンであるステップスの六本木『ピット・イン』ライヴ。渡辺香津美がゲストで2-3に参加。
新世代4ビート・ジャズを繰り広げている。
◆Personnel
マイケル・ブレッカー(sax) マイク・メイニエリ(vib) ドン・グロルニック(key)
エディ・ゴメス(b) スティーヴ・ガット(ds)
スペシャル・ゲスト:渡辺香津美(g)
1980年12月14?16日 六本木PIT INN
◆ステップス Steps プロフィール
米ジャズ/フュージョン・バンド。1979年にヴィブラフォン奏者のマイク・マイニエリがニューヨークで結成。
これまでマイニエリのほか、マイケル・ブレッカー(ts)、スティーヴ・ガッド(ds)、エディ・ゴメス(b)、ドン・グロルニック(p)、イリアーヌ・イリアス(p)、ピーター・アースキン(ds)、デニス・チェンバース(ds)、マーク・ジョンソン(b)らが名手が集い、振り幅の広い作風で人気を博す。
1stアルバムは渡辺香津美をゲストに向かえ、東京の「六本木ピットイン」で録音された2枚組ライブアルバム「スモーキン・インザ・ピット」をリリース。ここで展開されていた、新感覚のアコースティック・ジャズは、当時のジャズ・シーンに大きな衝撃を与えた。
日本でスタジオにも入り、オリジナル・ステップスとしては唯一のスタジオ録音盤『ステップ・バイ・ステップ』をレコーディング。その後ステップスは、ドラマーがピーター・アースキンに代わり、1981年9月にセヴンス・アヴェニュー・サウスでライヴ・アルバム『パラドックス』をレコーディング。この3作がステップスとしての発売であり、1983年ステップス・アヘッドとしてアメリカのレコード会社と契約して全米デビュー。
近年はライヴを中心に活動を展開。2016年にセルフ・カヴァー作『ステッピン・アウト』を発表。
高音質 Ultimate Hi Quality CD(UHQCD)で発売!
最新リマスタリング
解説:熊谷美広
【オリジナル】1981年2月25日・YB-7010〜11
収録内容
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1 TEE BAG
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2 LOVER MAN
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3 FAWLTY TENORS
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4 SONG TO SETH
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1 YOUNG AND FINE
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2 SOUL EYES
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3 NOT ETHIOPIA
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4 SARA'S TOUCH
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ステップス