マーチ・オブ・プログレス
- 発売日:
- 2012年10月24日
在庫 | ○ |
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規格品番 | COCB-60077 |
通販品番 | D9674 |
JANコード | 4988001737476 |
ディスク枚数 | 1 |
商品詳細
日本コロムビアが満を持して立ち上げる、ハード・ロック&オルタナティヴ専門の洋楽レーベル≪Incubator(インキュベーター)≫リリース!
1980年代後半のデビュー以降、数少ないブリティッシュ・ハード・プログレッシヴ・バンドとしての活動を続けるTHRESHOLD。オリジナル・アルバムとしては実に5年ぶりとなる新作を発表。
Thin Ice Studios (DRAGONFORCE, PENDRAGON) とEightspace Studio (LEAGUE OF LIGHTS, THE MORNING AFTER)の2か所で、Karl Groom とRichard Westの2人をプロデューサーとして制作された本作。 つねに前進を続けているのはもちろんだが、さらに強力なアルバムに仕上がった。70分を超える長さのアルバムでありながら、それを全く感じさせない楽曲の展開(バンド・メンバーもスタジオ作業中に今までのキャリアで最も短いアルバムだと錯覚していた)は彼らの真骨頂とも言える。 流麗なアレンジとDamian Wilsonの澄み切った声、これぞUKプログレッシヴ珠玉の1枚である。
収録内容
1980年代後半のデビュー以降、数少ないブリティッシュ・ハード・プログレッシヴ・バンドとしての活動を続けるTHRESHOLD。 1993年の"Wounded Land"以降、 “Psychedelicatessen” (1994)、 “Extinct Instinct” (1997)、 “Clone” (1998)、“Hypothetical” (2001)、 “Critical Mass” (2002)、“Subsurface” (2004)といった良質な作品を作り続け、 DREAM THEATER、PSYCHOTIC WALTZ 、PAIN OF SALVATIONらの大御所とツアーを行っている。2007年にNucelar Blastと契約を結び、 2007 年に “Dead Reckoning” をリリース、各国でチャート・インを果たした(#30 UK Indie Charts、 #37 UK Rock Charts、 #64 Germany、 #95 Netherlands)。
その後、オリジナル・シンガーDamian Wilson がバンドに復帰。それ以前にシンガーを務めていた Andrew “Mac” McDermottは2011年8月3日にこの世を去った。2009年にはバンド結成20周年記念ボックス・セット、 “Paradox The Singles Collection”を発表している。
- Ashes
- Return of the Thought Police
- Staring at the Sun
- Liberty Complacency Dependency
- Colophon
- The Hours
- That's Why We Came
- Don't Look Down
- Coda
- The Rubicon
Line up:
vocals: Damian Wilson
guitar: Karl Groom
guitar: Pete Morten
bass: Steve Anderson
drums: Johanne James
keyboards: Richard West
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