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佐々木秀実の歌声で甦る、素晴らしき日本の名曲たち

シャンソン歌手・佐々木秀実のデビュー10周年記念アルバム! リサイタルではおなじみの日本の歌謡・流行歌のスタンダードナンバーを収録。

大正の流行歌「ゴンドラの歌」から、霧島昇が歌唱したことで知られる服部良一の「胸の振子」や水原弘、ちあきなおみの歌唱で知られる「黄昏のビギン」、本人が敬愛してやまない美空ひばりの「一本の鉛筆」まで選りすぐりの10曲。

【佐々木秀実　プロフィール】

阿久悠氏に見出され、2002年コロムビアからメジャーデビュー。２ndアルバムのタイトル曲「聞かせてよ愛の言葉を」がＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」の挿入歌になり話題を呼んだ。

シャンソンを基盤に、クラシック・ジャズ・歌謡曲・長唄・端唄まで、ジャンルにとらわれず抜群の歌唱力・圧倒的な表現力で歌いこなす。パーソナリティ、コメンテーターとしてＴＶ・ラジオ出演もその個性が際立ち、評価も高く、その活動の場を広げている。

収録内容

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