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走裕介、 待望の第15弾シングル

昨年デビュー10周年を大成功に終えた走 裕介。
待望の第15弾シングルは男女の恋模様を綴った歌謡曲調の楽曲作詩は前作「知床挽歌」に続き
高田ひろお先生、作曲は佐瀬寿一先生と「およげ！たいやきくん」 の コンビを起用。編曲は蔦将包 先生。

釧路から網走を走る釧 網本線を舞台にした楽曲。
別れてもなお忘れられない愛する人からの手紙を握りしめ、刻一刻と縮まる彼女との再会を雪が降りしきる流氷の場面から最後には一足早く春が来たような彼女の花咲く笑顔へ結ぶ季節の移ろい、列車がひた走る物理的な距離感、主人公の 燃え上がる想いの強さを表現している。

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