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日本歌手協会DVD 『歌の学校』シリーズ　

講師： 田辺靖雄／テーマ： 戦後、ポピュラーソングの変遷

〜歌は世につれ、世は歌につれ〜
戦後、進駐軍とともに一気に日本に入って来たジャズ、カントリーウェスタン、ハワイアン、ラテンなどの洋楽に影響を受け、日本のポピュラー音楽がどのようにして花開いていったのか。ロカビリー（S.30年代）、G.S・フォーク（S.40年代）、ニューミュージック、アイドル（S.50年代）…と、歌手や楽曲名を例に挙げながら、時代とともに振り返ります。
◆田辺靖雄の歌唱映像「よせばいいのに」収録

▶︎田辺靖雄 プロフィール
東京都世田谷区出身。昭和20年代から子役として芸能界入り。伝説のバラエティ番組「夢であいましょう」などの出演で人気を集め、昭和38年に「ヘイ・ポーラ」で歌手デビューした。その後も「いつもの小道で」、「二人の星をさがそうよ」、「よせばいいのに」、「おれでよければ」などのヒットを放つ。

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