日本最古のレコード会社である日本コロムビアからは多くのヒットソングが誕生しています。
そこで、本特集ページではオリコントップ10入りの楽曲を含む商品だけを集約してご紹介しております。
あの頃の楽曲をぜひお手元に。
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【pickup】
1981 中村雅俊「心の色」
中村の主演したドラマ『われら動物家族』(TBS系列、1981年度下期)の主題歌です。元々このドラマの主題歌は堀江淳の歌う「ルージュ」で、「心の色」は挿入歌でしたが、この曲の反響が大きかったことから第8話以降主題歌として用いられるようになりました。
このほか『われら青春!』の挿入歌「ふれあい」(1974)、『蒲田行進曲』主題歌で作詞と作曲及びヴォーカル・ディレクションをサザンオールスターズの桑田佳祐が担当した「恋人も濡れる街角」(1982)なども
⇒『Masatoshi Nakamura 45th Anniversary Single Collection〜yes!on the way〜』に収録
1982 細川たかし「北酒場」
演歌というよりは軽快な歌謡曲・J-POP風の楽曲で、当時細川がレギュラー出演していたテレビ朝日系列バラエティ『欽ちゃんのどこまでやるの!?』の番組内で度々歌われたことや覚えやすいメロディも手伝い、幅広い年齢層に浸透しました。最終的には同年大晦日に『第24回日本レコード大賞』を受賞、同日放送の『第33回NHK紅白歌合戦』でも披露され、1982年を代表する流行歌のひとつとなりました。
このほかデビューシングルにしてオリコン1位を記録した「心のこり」(1975)も
⇒『細川たかし全曲集』に収録
1982 山下久美子「赤道小町ドキッ」
山下久美子の6枚目のシングルで、同年夏のカネボウ化粧品キャンペーンイメージソングに。当時隆盛を極めていた化粧品会社による季節キャンペーンCMのイメージソングに抜擢されたことから、大きなヒットに繋がりました。⇒『哀愁の歌謡ロック 〜六本木心中・赤道小町ドキッ〜』に収録
このほか、庄野真代「飛んでイスタンブール」(1978)や松坂慶子「愛の水中花」(1979)、都はるみ「大阪しぐれ」(1979)や大川栄策「さざんかの宿」(1982)などヒット曲が収録されている商品は下記よりご覧ください!