Pillow Talk(+2) | 佐藤奈々子

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Pillow Talk(+2)



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発売日:
2017年06月28日
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規格品番 COCP-39998
通販品番 E8247
JANコード 4549767024691
ディスク枚数 1
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商品詳細

※高音質CD「UHQCD」採用・最新リマスタリング
佐藤奈々子 デビュー40周年 Light Mellow企画


【オリジナル】1978/10/25発売・LX-7045

監修・解説:金澤寿和

小坂忠プロデュース 作詞:佐藤奈々子 作曲:佐野元春共作を中心に 作詞作曲陣に南佳孝、鈴木慶一、佐藤博

日本のCITY POPの源流、ティン・パン・アレー、ムーンライダーズとウィスパー・ヴォイスの根源を示した1作。
ボーナストラック2曲収録。
ここまでのジャズ系ミュージシャンのアレンジから、日本のCITY POPの源流ともいうべき、ティン・パン・アレー、ムーンライダーズ流れのテイストを取り込んだサードアルバム。プロデュースは小坂忠が担当。ムーンライダーズの鈴木慶一が「悲しきセクレタリー」をアレンジ、山下達郎が“日本最高のピアニスト”と評する佐藤博のプレイが効いている「最後の手品」など、参加ミュージシャンの競演も聴き所の一つ。今作も佐野元春が全11曲中7曲を共作(「日曜日のフラッパー」と「ミスティ・マジック」の2曲が佐野元春作曲作品)。そして、カヴァー楽曲へのチャレンジが今作からの新機軸。南佳孝の代表作『摩天楼のヒロイン』に収録されていた「おいらギャングだぞ」、ムーンライダーズのカヴァー「悲しきセクレタリー」(オリジナルは「女友達」)、さらにはウィスパー・ヴォイスの根源ともいうべきマリリン・モンローの「愛してちょうだい」(映画『お熱いのがお好き』より)をカヴァー。

収録内容

  • 1 ピロー・トーク・レビュー
  • 2 おいらギャングだぞ
  • 3 悲しきセクレタリー
  • 4 恋の流星
  • 5 ブラック・ペッパー・ジェラシー
  • 6 愛してちょうだい
  • 7 コインランドリー
  • 8 日曜日のフラッパー
  • 9 最後の手品
  • 10 ミスティ・マジック
  • 11 センチメンタル・ジャーニー
  • 12 <ボーナストラック>ブラックペッパー・ジェラシー(シングル・ヴァージョン)
    LK-85(1978/10)
  • 13 <ボーナストラック>細横丁奇譚
    1978年Pillow-Talk録音時アルバム未収録曲

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