ファーブル昆虫記(7)コオロギとゾウムシ
- 発売日:
- 2013年11月20日
在庫 | ○ |
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規格品番 | COBC-6508 |
通販品番 | F7376 |
JANコード | 4988001753285 |
ディスク枚数 | 1 |
商品詳細
昆虫たちの生き方とすばらしい知恵をつづったジャン-アンリ・ファーブルの「ファーブル昆虫記」。昆虫に対するあふれるような好奇心と虫たちを育んだ大自然に寄せるファーブルの思いは、時代を超えて現代の子どもたちにも共感を呼ぶ魅力を持っています。
アニメ「ファーブル昆虫記」はファーブル先生が実在の幼いわが子、ポールとポーリーンに虫のお話を聞かせるという物語になっています。
ファーブル先生のお話に出てくるのは、先生の故郷フランスの虫たちですが、その中から日本でも見かけることのできる虫を中心に全10巻で26種類を選んでいます。
収録内容
「ファーブル先生の虫のおはなし」
原作にもとづいたファーブルの虫の観察や実験の記録。
「コオロギ」
野原で穴を掘ってくらすクロコオロギにはたくさんの敵がいます。かわいらしい鳴き声はどうやって出しているのか、メスのコオロギが産んだたくさんの卵はどのようにかえるのか、コオロギが大好きなファーブル先生が調べていきます。
「ゾウムシ」
長い口を持つことから名前がついたゾウムシ。この口を使ってゆっくりとドングリに穴を開けていくゾウムシをファーブル先生が観察します。ゾウムシは意外にもとても子ども思いな行動をとることもわかります。
「ツチハンミョウ」
何千個もの卵を産むツチハンミョウは成虫になるのがとても難しい虫です。ツチハンミョウのたくさんの幼虫はたった1種類の別の虫の力を借りて成虫になることができます。どうすれば成虫になれるのかをファーブル先生がさぐります。
「しりたがりやのファーブルくん」
幼い頃から自然に興味いっぱいだったファーブル先生の子供時代のエピソード。
「むしムシまめちしき」
はじめて虫にふれる子どもたちのために「ファーブル先生の虫のおはなし」をやさしく解説。
監修:科学技術館
声の出演:石坂浩二(ファーブル先生)、大原さやか(ナレーション)、石川静(ポール)、中島沙樹(ポーリーン)
2008年作品 約40分収録
片面1層,チャプター有,メニュー画面
カラー/16:9
音声 ステレオ/ドルビーデジタル
【旧品番:TDBZ-70430】
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